2015年03月01日
NWE STAR WARS
どうも~バーニーロースです
今後は本物のバーニーロスに失礼なので「バーニーロース」と改名いたしま~す♪
え~なんやかんやで、昨年10月からの久々の更新でございます。(←さぼり過ぎ)
本日は我がチームのルーキーT部君と以前から親交のあるチーム「team5」さんのお誘いで、奈良県のインドアフィールド「ホーネット」での貸切ゲームへお邪魔してきました。
お誘いあ~ざす
普通ならここで今日のサバゲーの内容を書きたいところですが、もうそんな普通な事では満足しなくなった今日この頃w
今日はみんなで和気藹々とゲームを楽しみ終わるはずだった・・・。
しかし・・・・・T部君は午後になって、とある事件を起こした。
T部君は受付付近にあった近未来的なRPG7とでも言うか・・・スポンジが飛ぶ原色使いまくりのカラフルな発射装置を見つけ、コレがえらく気に入ったのか、表情の奥深くに邪悪な力を秘めた笑みであちこちに向けて撃ちまくった!
その結果、運悪く蓋が全開であったチーム仲間T中君のBBボトルに直撃し、大量のエクセル弾をぶちまけよったw
T中君「・・・・・」
T部君「ケタケタケタwwwww」
T中君:静か~にT部君に歩み寄り・・・「ワレ~ッなにさらしとんじゃ~っ!!」
T部君「うっしゃっしゃっしゃwwwww」
いやいや、T部君・・・・・ざ・・・残酷w
ん!?・・・いや・・・強いて言えば彼は暗黒!?
暗黒と言えば・・・・・そう!
「NEW STAR WARS ・ 暗黒の田部」 近日公開!!
フィールドにあったウレタン製の剣を持って遊んでたT部君を写真に収め、フォトショップで豪快にいじってしまった☆
2014年10月21日
明野駐屯地航空祭2014.10.19sun
どうも~バニーロスです
去る2014年10月19日快晴の日曜日に、チームメンバー4人(リーダー・コミナビン先生・N谷大将)で、三重県明野駐屯地で開かれた航空祭へお邪魔してきましたよん
ヘリ好きの自分としては、ここの航空祭は死ぬまでに絶対見ておきたい航空祭の一つでした。
何と言ってもこの駐屯地はヘリパイロット育成を主とした航空学校があり、その歴史は国内最古!!
自衛隊が扱うヘリ全機種が一度に観れる全国唯一の航空祭なのです!
もう興奮して鼻血が出ますw
で!・・・
朝早く出発したのに、駐屯地の遥か手前から大渋滞・・・お~まいがっ
「まだ駐屯地の影すら見えないのに」って思ってたら、追い打ちを掛けるように自衛隊が管理する駐車場は全て満車満車満車・・・じ~ざすくらいすとっ!!
仕方なく、隣町のショッピングモールまで移動し屋外駐車場に無事駐車。
駐車地点から駐屯地まで約8km・・・歩くと死ぬ距離ですハイw
電車で近くまで行くっきゃないと判断し、駐車場から駅まで歩きだしたら目の前にワケわからんカフェが・・・その名も↓
なんなんだ?「ベトナムの風」って?w
アオザイに傘を被り颯爽と自転車に乗る女ベトコ・・・いや、ベトナム女性の手書きタッチの看板w
おそらくNAM戦時代の米兵スタイルでこの店に行きコーラでも頼むと、アオザイを着たウェイトレスがテーブルの下に仕掛けた爆弾を炸裂させてくれるのか?
はたまた、「お客様・・・沢山ブ~ク~ねぇ」って優しく声を掛けてくれるのかね?w(←映画フルメタルジャケット引用w)
さて、その怪しいカフェには入店せず、どこぞの老人向け旅番組かの様にメンバー仲良く最寄りの宮町駅から近鉄電車に乗ってガタンゴトン
駐屯地最寄りの明野駅に無事到着。
自衛隊が明野駅から無料シャトルバスで来場者をピストン輸送していたので、バスを待っていると急に耳を劈く爆音が!!
なんと上空をF-15とF-2が豪快に機動飛行展示を行っていました
ファック!こんな朝からグダグダと予定が狂うとは・・・俺としたことが。
小松基地と違い、さほど混雑しないだろうと思っていた明野駐屯地航空祭・・・いや~読みが甘かった
おまけに駐屯地までの道が大渋滞なのでバスが全く来ねぇっ!!!
潔くバスを諦めて、映画ブラックホークダウンのフート軍曹率いるデルタ&レンジャーの様に徒歩で向かう事にしましたさ・・・。
上空をヘリが飛び交う中、頭の中で・・・「こちらキロ11、徒歩で墜落地点へ向かいます!」な~んて映画のセリフをブツブツ呟きながら・・・←アホですw
なんやかんやで、ようやく駐屯地に到着
空自の小松基地では実施されなかった手荷物検査を受けて入場。(さすが陸自は厳しいですな!)
WAC(女性自衛官)も検査していたが、ムフフ・・・俺の自慢の大砲を調べ忘れているぞw(←腐れ外道w)
人ごみを心配してましたが小松ほど混雑していませんでした。
早速エプロンでは世界最強の戦闘ヘリAH-64アパッチロングボウが我々を出迎えてくれた
とりあえずパシャ!
メインローター上部のミリ波レーダー。 コイツのおかげでミサイル火器照準システムが自動化された。
機首下部のM230・30mmチェーンガン(単銃身)。 こいつに狙われたら分厚いコンクリ壁の後ろにいても無駄・・・木端微塵です!
タンデム複座席の前席射手が被るヘルメットに自動照準器が付いており、射手の頭部の動きに合わせて砲身の向きも連動する。
射手が敵を発見したらそのままトリガーを引けば良いんだもんね。考えた人はスゴイよ☆
アパッチとはアメリカ先住民「アパッチ族」に由来しているらしい。やはり地上でも上空でもコイツの存在感は半端ない!
続いては我が日本の主力対戦車ヘリコプターAH-1S(通称コブラ)です。
機首下部の機関砲は20mmの3砲身回転空冷タイプです。
お次はOH-6D観測ヘリコプター。(通称ヒューズ)
こいつはあのナイトストーカーズ(米国陸軍第160特殊作戦航空連隊)で”リトルバード”の愛称でも使われており、映画ブラックホークダウンにも機体両脇に高速機関砲を装着していた”小さな巨人”だ!
そして俺が一番好きなUH-1J多用途ヘリコプター。(通称ヒューイ)
展示飛行では坊主な要救助者が吊られていた。
続いて純国産のOH-1観測ヘリコプター。
機体形状がドイツ製タイガー攻撃ヘリに似ていると、俺は前から勝手に思っているw
お次はTH-480B練習ヘリコプター。こちらは明野駐屯地航空学校で使われている教習用の機体。
なんか・・・自衛隊らしくない派手なカラーリングの上、この画の構図はどうみても民間機が背後からアパッチに狙われてる図w
UH-1Jの機内見学があったので並んでみた
列に並び、順番が来れば来場者は2名の自衛官に案内され興奮気味に機内へ・・・。
普通に後部座席に座ったり写真を撮ったりして機外へ・・・。←これが普通だよね?
だが! コイツらは普通ではなかったw
なぜか全員銃を構えたポーズw 自衛官も「・・・」な表情でシャッターを仕方なく押すw
それだけでは収まらず、リーダーは被弾し床へ倒れ、仲間が必死に蘇生させる!
俺:「がんばれっ!戻って来い!」
コミナビン先生:「意識がない!」
N谷大将:「ん~ダメだこりゃ!」
南無~(-人-)ち~んw 全員本物のヘリで遊ぶアホですw
お次は天に向かってそびえ立つ03式中距離地対空誘導弾。
発射出来ない様に塞ぐリーダー。お前は進撃の巨人か!?w
お次は軽装甲機動車の前でパシャ! ちょ、リーダーの立ち方よw
後部をよく見るとライセンスプレートの下端が削れてる!デパーチャアングルはゼロに近いのに一体どこ走ったんだ!?
穴(アンテナ通線口)があったのでチョメチョメ手を突っ込んでしまった。穴があったらついつい何かを突っ込む・・・悪い癖だw(←この変態めw)
ん!?・・・凄い人集り・・・これは・・・
もしかして・・・
ひょっとして・・・あれか?
そう!UH-60Aブラックホークだ テンションテラMAX
この機体は神奈川県にある在日米国陸軍キャンプ座間所属で、写真の兵士はパイロットでどちらも階級は上級准尉だ。
映画ブラックホークダウンで撃墜されたスーパー64の機長マイク・デュラント氏の一つ上の階級だ
ブラックホークパイロットと一緒にパシャ!
俺も一緒に日米絆の熱い握手でパシャ! なぜパイロットより俺の方がデカく見えるんだ?w
キャンプ座間オリジナルフラッグと一緒にパシャ!
米軍はサービスが良く、ブラックホークの操縦席に座ることができた N谷大将もご満悦!
俺も座ったが・・・狭く感じるのは気のせい?w
離陸の合図はもちろん「アイリ~ン!!」w
これ見よがしに触りまくる~
操作パネルも民間機のダークグレーと違いマットブラック仕様
コンソールパネルもオールマットブラックかっちょええ~
ラダーペダル周りは配線だらけ! 誤って足引っ掛けたらちぎれそうw
リーダー・・・ウッドランド迷彩なんで似合うねぇ
コミナビン先生・・・き・・・危険な笑み!! 奥の子供が怯えてますっw
操縦席後部のドアにはドアガンM134が装着される。
M134専用のマウントアーム。
M134をぶっ放した気分に浸るリーダーw
ブラックホーク機内で満面の笑み!
地面にパイロットヘルメットが!
さいどびゅ~
このパッチ欲すぃ~
黒人の空軍兵士・・・もう格好良すぎるぜ
駐屯地内には旧日本陸軍飛行学校の将校集会所があったので見学することに。
館内には航空学校の歴代校長の写真や、零式戦闘機の木製プロペラ、軍服や各種装備、軍刀まで多数の品々が展示され見応え十分だった。(残念ながら館内撮影禁止)
記帳台があったので、我々も「by K.S部隊」と・・・書く勇気は無かったw
短時間だったが航空祭を満喫し駐屯地を後に・・・。
駅近くで見かけたホテル。 か・・・活気がねぇ
国の文字が一部剥げ落ちて、「伊勢ぎょくさいホテル」と読める!ウェルカムドリンクの代わりにパイナップル手榴弾でもくれるのかなw
んん~ロシアン風の寂れた感がハンパないw
ある意味、明野もなかなか魅力のある街だ。
しかし、遅い昼食を取ろうにも、隣町まで行かねばならなかったのは言うまでもないw
では最後に、展示飛行の動画を少しですがUPしますので見てやってくださいな
以上、明野駐屯地航空祭のご報告でした
2014年09月21日
2014年度小松基地航空祭
どうも~バーニーロスです
約1か月ぶりの更新ですw
去る2014/9/20土曜日にチームメンバー3人と、石川県小松基地エアーフェスティバル2014へ行って来ましたよん
前日より愛車エクスぺ号にチャリを積込み、夜中の3時に滋賀県を出発!
驚いたことに、トイレ休憩で立ち寄ったかなり手前の南条PAでは、自分らと同じく自転車を載っけた車があちこちに!
みんな考えてることは同じなのねんw そのうちの1台は帰路でも南条付近で見かけましたw
休憩を挟みながら高速道路をゆっくり3時間掛けて走り、基地周辺の駐車場に到着。
ゆっくり走って行ったので、到着までに車内で映画「トップガン」と「亡国のイージス」を2本も見ちまったw
自分は約10年ぶりの航空祭・・・その間はサバゲーに明け暮れていたので、久々の航空祭は嫌でもテンションが上がりMAX
基地に着くやいなや、早速エプロンに駐機してある多数の航空機を拝見
う~む、どれどれ。
まず、いきなり登場したのはこちら↓ AH-64(陸上自衛隊仕様) 通称「アパッチロングボウ」
メインローター両サイドにあるMターボシャフトエンジン2基により、ヘリに似合わぬ最高時速400kmと言う巡航速度を誇ります!!
両翼にはミサイルポッドを設け、TOWミサイルやスティンガーミサイルなどが搭載可能。
言わずと知れた米国製武装強襲用の世界最強ヘリコプターです。
つづいてはこちら↓ UH-1(陸上自衛隊仕様) 通称「ヒューイ」
ベトナム戦争時代の初期型から今まで、数あるヘリの中でも世界で一番多く生産されたヘリの代表格です。
つづいてはこちら↓ F-4戦闘機 通称「ファントム」
現在のF15に代わるまで昭和から平成初期まで、日本の防空を担ってきた主力戦闘機です。
つづいてはこちら↓ 我らが日本の主力戦闘機F-15J(小松基地第303飛行隊所属) 通称「イーグル」
イーグルの名の通り機動性に優れ、ステルス性能を持たない機体では世界最強の戦闘機です。
今回のお祭り用60周年記念特別塗装仕様機もありました。(写真下)
そして今回のメインイベントで活躍する↓ブルーインパルスのT-4!
ブルーインパルスは米国で言うブルーエンジェルスの日本版の様な存在で、日本が世界に誇る航空自衛隊所属のアクロバティックチームです。
つづいてはこちら↓ F-2戦闘機 通称「平成の零戦」「バイパーゼロ」
こやつの特徴は通称からも分かる様に、何と言っても小型軽量をいかした機動力です。
機体サイズは分かり易く言うと、F15が大型トレーラーのサイズですが、このF-2はマイクロバス程のサイズなんです!
ぶっちゃけデカい単発エンジンに翼とコックピットを付けた感じ。
だからとっても軽くてクイックな動きをするんで、飛んでる姿は最高に興奮しましたね
つづいてはこちら↓ U-4多目的機 通称「ガルフストリームⅣ」
主に物資輸送や人員輸送、訓練時の指揮連絡などに使われます。
映画「フェイス・オフ」の冒頭で格納庫に突っ込んだのもこの機種だったっけか?
お次はこちら↓ P-3C
映画でよく見かける機上に丸っこい円盤を乗っけた哨戒機の場合、こいつが居なければ日本の防空は実現しません。
地上からは見えない遥か上空の敵機を捉える言わば防衛の目となる重要な存在なのです。
お次はこちら↓ C130輸送機 通称「ハーキュリーズ」
米国ロッキード社製の中型輸送機で、ターボプロップタイプの中型機にも関わらず高い機動力を持ち、ロッキード社独特の手法で機内空間を広く設計したため、隊員や物資を一度に大量に運べる世界最高の輸送機と呼ばれている。
お次はこちら↓ C-1輸送機
純国産の中型輸送機で、ジェットエンジンを2基搭載し高速飛行で早期に遠方へ物資などの輸送が可能。
この機種が主役となる航空祭もあり、昔見に行ったのを思い出した。
鳥取県にある美保基地にて毎年航空祭が開かれている。
1日たっぷりとC-1の機動力ある飛行展示が見れて、とても魅力的だった!
↑よく見るとC-1のコックピットにモデルのパイロットがいた。
しかし、F15などと違い機内の気圧が一定に保てるC-1で酸素マスクをしてるのにはチョイと吹いたw
おや・・・C-1の機首の下になんかおる?
C-1だけをカッコよく撮ろうとしたら女性のモデルまでいました!
心の中で「このアマ、俺のナニに跨らせて空へブッ飛ばしてやろうか」と思ったw(←最低w)
↓さて、格納庫にはこんなものまで! 陸上自衛隊の高機動車(ベース:トヨタメガクルーザー)
10人乗りの隊員輸送車として展示されており、ナイスなことに乗り込む事ができた
↓リーダーがウッドランド迷彩服で来たために、どう見ても軍人とジャーナリスト2人組に見えてしまうw
↓後部座席に座るリーダー・・・。
隣ではしゃぐ純粋な子供に不釣り合いな「いけない大人の代表」と言ったところかw
俺が自衛隊員なら「すいませ~ん、降りてください」と優しく言ってあげるw
↓自衛隊らしく、速度メーターに一般道と高速道の最高制限速度をシールで記してある!!
自衛隊に比べ、米軍なんかひどいもんで、速度制限どころか路地でもかっ飛ばしてるのにねw
自衛隊はホント真面目だ
↓皆さんこのシーン分かりますか?
分かる人は戦争映画の通の方ですな。
映画「ブラックホークダウン」のワンシーンを、またリーダーが再現しちまったw
お次はこちら↓ エプロンに展示してあった通称「VADS」20mm対空バルカン砲。
こちらはトラックで牽引して来て拠点に設置後、常備された発電機でレーダー及びコンピューターによる射撃管制装置を駆動させ、接近してくる敵機を迎撃する半自動システムを搭載した高性能対空砲だ。
↓カメラのレンズを向けると説明係の隊員が射手席へ移ってくれた
んん~実にかっこいい
↓別の格納庫でもモデルのパイロットがF15に乗り込んでいた!
この隣のF15では来場者が実際にコックピットへ座れる体験搭乗なるものもあったが、長蛇の列を見て悔しくも体験を諦めたさ
リーダーが4tトラックの横に立った1枚↓・・・黄色の立ち入り禁止テープも相まってか、なんか怪しげな雰囲気が漂うw
↓トラックの横にはイラクで活躍した軽装甲機動車もあった。
↓格納庫の外には珍しいODカラー1色の軽装甲機動車も!!
↓そして軽装甲機動車の横にはODカラーの軽トラックが!!!
これは我々一般人もマネして作れる1台ではないか!! (←我々は既に頭のネジが2~3本飛んでるのでこの様な残念な発想しか生まれないw)
こんなバカな事を考えてる間に各航空機が展示飛行を開始した。
UH-60Jが飛び↓
人が吊られ↓
ANAと雪の女王が飛び↓
再建したJALが飛び↓
F-15Jが飛び↓
F-2が飛び↓
ブルーインパルスT-4が飛び↓
そしてボンバルディアが高々と飛んで行った↓・・・ 着陸時に正常にギアダウン出来るだろうか?w
各機が奏でる爆音と、燃料の焼ける匂いがたまりませんw
そして、この素晴らしい航空祭ならではのお土産を誰か何か買って帰ると思い、皆で売店を物色していると・・・
なんなんだ・・・この看板は? マニア様専用入口・・・なんかそそるではないか (←アホw)
ここで早速リーダーが何かを発見!
店員に価格交渉をしているw
そして見事8千円のアリスパック(ウッドランド迷彩)を5千円でGET!!
その他にも旭日旗やらハーケンクロイツ旗などを購入していた。
「航空自衛隊イベントに関係ねぇっ!!」w
このスタイルなので、リーダーは色んな場所で1日中一般来場者にジロジロ見られたり声を掛けられ説明を求められたり、はたまた「こんな服はどこで買うのですか?」なんて事も聞かれてたw
そりゃあまり詳しくない人から見れば認識票までぶら下げてるから自衛隊員と見間違うわなw なんて紛らわしいんだw
とにかく今年の航空祭は10年前と違って来場者の数がハンパない
以前はもっとゆっくり見れて、プログラムもロック岩崎のアクロバティックやF-15の音速飛行などがあり充実してたので、それらが無かったので正直チョイと物足りなかったかなぁ。
また、11時前に昼飯買いに行ったにも関わらず売店に長蛇の列!!!
おまけに朝は気温14度だったが昼前には27度以上になったから自販機も全部売り切れw ワオ!!
死ぬ・・・マジ死ぬよ
とまぁ大変ではあったが、とにかく久々の航空ショーと言う事もあり、非常に楽しい1日だった
やはり、F-15が守る日本海側最大の空の砦「小松基地」の航空祭は、今年も大人気でした
最後に、撮影した動画を貼っておきますので、興味のある方は見て行ってね
2013年11月02日
東京国際消防防災展2013で出会った米兵!!
ど~も~バーニーロスです
先日、5年に1度開催される東京国際消防防災展を見学する為に、東京ビッグサイトへ行ってきました!!
以前行ったのは2004年・・・以来防災技術は相当進歩してんだろうな~と浦島太郎みたいな気分で、いざ会場へ!
来場者の大半は最新鋭の消防車両や、防災機器がお目当てだろうが、その中で目的が違うヤツがいる!!
そう、今回も俺の目当ては・・・
本物の軍人さ~ん
別に俺はゲイじゃねぇぞっ!! 勘違いするなっ!
彼らは正真正銘のアメリカ合衆国空軍・横田基地に勤務する空港消防隊員だ。
階級は3人とも軍曹で、腕章の☆下の線1本がスタッフ・サージャント。
線2本がテクニカル・サージャントだ。
日本の消防で言うと消防士長と消防士みたいなもんだな。
銃を撃つだけが米兵じゃねぇんだ!
命懸けで水を撃つ米兵がいるのも忘れてはいかん!!
彼らめっちゃフレンドリーで俺がカメラ構えてたら「カモン!カモン!」って誘われて・・・内心「ムフフフ」
シャッターを日本人スタッフに押してもらった瞬間3人が「ヤッフ~」なんて叫ぶから、ちょいバビッたw
彼らの任務は所謂、軍の航空機が基地内で事故など火災トラブルに巻き込まれた際に、これらの車両↓で出動し迅速に消火活動にあたる。と言うもの。
車両もすげぇアメリカ~ン
やっぱ迫力あるな~
次の開催はまた5年後か・・・やっぱ開催サイクル長ぇな